まだオペレーターを雇いますか?それとも侍を雇いますか?
運用・監視業務自動化ソリューション『侍』にお任せください。
侍とは
- Zabbixと連携し、インシデント(障害)の一次切り分け業務の自動化ソリューション
- SaaSまたはオンプレミスにてご提供
それまでオペレータにて対応していた、Zabbixのインシデント発生の知得から、一次切り分けによる判定、さらに復旧コマンド実行や関係者への一次切り分け結果メール送付のネクストアクションまでを自動実行します。
一次切り分け業務例と自動化スコープ

※チケット管理システムなどの外部システム自動連係は お客様環境に合わせてスクラッチ開発が必要となります。
月間対応工数の75%をカット
某通信事業者様では、それまで1件当たりのインシデント一次切り分けに30分~40分要していたのを、侍を導入したことにより5分に短縮しました。
月に発生件数が多いインシデント一次切り分けを登録し自動化することで、オペレータ人数の削減につながりました。

自動実行の仕組み

あらかじめ侍にZabbixにて検知するアラームパターンごとの一次切り分け対応を登録しておきます。※
- 定期的にZabbixの障害検知状況をウォッチします。
- Zabbixで障害を検知すると次回ウォッチタイミングで知得し、マッチする一次切り分け対応を登録情報より検索します。
- 対象機器へリモートログインし切り分けコマンドを実行、出力されるログの文字列からマッチング判定します。
- マッチング判定により登録されているネクストアクションを実行します。
※代表的な実行コマンドリストをご用意しており、その他各種設定における支援についてはご相談ください。
特徴
簡単な導入
独自スクリプトやスクラッチ開発が不要
簡単な設定
- 今存在するマニュアルを落とし込むだけで可能
- 複雑な条件判定にも対応
現場から生まれた現実的なツール
- 直感的に操作できるユーザビリティ
- 30分が5分に短縮※
- 月間対応工数の75%をカット※
※お客様の環境により効果は変わります
監視・運用業務で、こんな課題、抱えていませんか?
- アラームが発生するたびに寿命が縮まる
- インシデント発生の知得が人力、対応モレが発生
- オペレータの一次切り分け品質にムラがある
- 切り分け結果通知メールミスにより関係者への信頼低下
- オペレータの不足、単金増加、教育コスト

サービス提供
ライセンス
SaaS版 オープン価格
オンプレミス版 オープン価格
導入サポートあり
都度ご相談
保守
オープン価格
※2020/4 製品版リリース予定
デモ環境
